反響がガッチリ取れる不動産ホームページ制作 【スライダー機能を考える】
2024年04月18日
初見のお客様にいかにそのサイトのメリットやお客様にとって
どれだけ物件探しに有効かを、わかりやすく伝えることがまず重要となります。
気をつけないといくら情報を更新しても
効果が半減するどころか、お客様が二度とリピートせず
他のサイトに取られることにもつながりますので
不動産ホームページの立ち上げやリニューアルには、
特に気をつけてデザインやレイアウトを改善すべき内容となります。
ファーストビューが大事な理由とは?
不動産会社のホームページで反響を取るためには
ファーストビューに何を置くかもとても重要な内容です。
ファーストビューとは、初めてホームページに訪れたお客様が
その画面上の一画面に収まるサイズの部分をいいます。
そしてお客様はその部分で以下のような判断をしています。
①どんなWEBサイトなのか? ②便利で使えるサイトなのか? ③自分にとって重要なサイトか?
反響をしっかり取り続ける不動産ホームページになるには、
この部分で不動産会社はお客様に対してしっかりアピールと提案をし続けなければならないのです。
スライダーがあるのにうまく使えていないことも
お客様にとって大切なファーストビューに
スライダー機能を置くことはとても有効です。
でも使い方を誤ると逆効果になってしまうこともあります。
よく見かけるのは、会社のロゴやキャッチコピーなどを配置した
イメージ画像を繰り返し流したりしているスライダーがあります。
画像がスライドしているだけでお客様の反響行動に
結びつかないイメージをだらだらスライドしているだけ、
そんなサイトを良く見かけます。
お客様にサイトのメリット伝え続けるスライダー機能がとても有効
伝え続けることなのです。それでは何を伝え続けるのか?
具体的に不動産を探す目的のお客様は
自分にとってこのホームページにメリットがあるかの
判断でその後の反響行動に大きく影響します。
つまり本気のお客様ほど、具体的でないといけません。
ふわふわしたメッセージではなにも響かないのです。
①具体的にこうしたらこうなる。 ②このような要望の人にはこれで解決
③その具体的な行動がすぐ簡単に取り組める
など具体的かつ簡単であることが伝われば
お客様に外せない不動産ホームページとなってお客様は積極的に活用しよとするのです
不動産集客のためのWEBデザインで絶対に伝えるべきこと
①どのぐらい物件の情報があるのか?
②自分の欲しいエリアの物件情報があるのか?
③物件探しに便利な機能があるのか?
④どうすれば簡単に物件探しができるのか?
⑤自分の欲しい物件が買えるのか?
初見でお客様のしてほしいことがこのホームページあることが伝わればその後のリピート時もそれが刷り込まれて確実に反響行動につながるのです。
不動産集客のためのWEBデザインはただ単にきれいなサイトをつくるのでなく、機能やレイアウトを的確に配置することで最大限反響を増大させることが可能なのです。